2011年04月17日
安部井 襄の足跡
page 106
沖縄市プラザハウスの中にある 【番傘】 のオーナーの家に
伺って来ました 【2】
クラゲの大家族
120×90
No 214
ベストサイダーと言う昔あったメーカーのビン
すごく珍しいガラス
竜のおとし子の大家族
120×90
No 213
安部井さんは 金に欲がなく
発想力、才能があった人だった
他の人が同じ様に作っても
彼の作品は 巧さ(うまさ)がある
僕には違いが判るよ
.................................................................................
久手堅さん
この1歩の為に
沢山のご好意をありがとうございました
心の温まる言葉をお聞き
ゆったりした時間を過ごさせていただきました
又 お会い出来たら嬉しいです
今度の更新は20日(水曜日・深夜)です
Posted by 安部井襄 at
04:23
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2011年04月12日
安部井 襄の足跡
page 105
【1】
このブログを始めた頃に
写真を撮らせていただいた沖縄市プラザハウスにある 【番傘】 のオーナーが
先週 訪ねて来てくださり
「数年前まで 営んでいた別の店に置いてあった作品を持っているよ」
と 嬉しい話をしてくださいました。
普天間にあるお宅には
お店の欄間に埋め込んであった作品4点とシーサーの絵がありました。
カニの大家族
全体の大きさ
140×60
No 233
さよりの大家族
140×60
No 222
頭部に赤いガラスを入れたい・・とこだわりがあった様で
全体が出来上がっていたのに
「まだ、まだ」と言って 中々 納品してくれなかったと
御主人が笑いながら 話してくださいました
海に落ちているガラスで 赤 は 殆んど見つけることは出来ません。
シーサーの絵
今度の更新は15日(金曜日・深夜)です
Posted by 安部井襄 at
04:11
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2011年04月06日
安部井 襄の足跡
page 104
千葉県の山口さんから送っていただきました。
私は奥様と長くお付き合いさせていただいています。
安部井さんとは
奥様のお店が久茂地にあった時 たまたま来られていて
幸運にもお会いする事が出来ました。
ここに寄せられた皆様のコメントを読みながら、、、
安部井さんに もう1度 お会いしたかった
みーばいやーにも伺いたかったと
残念に思っています。
私が持っているのは
奥様がお好きだった作品の1つで
色々な形でこの作品の写真を使っている と言われてました。
このブログの上段にある写真の作品ですね
嬉しいです。
...............................................................................................
山口さん お久しぶりです
写真をありがとうございました。
クラゲの写真を見ながら
お会いした時とか
沢山のお話をした時間を思い出しました。
このブログにお力添えをいただいた福島の坪井さん、
仙台の若生さんと電話でお話をすることが出来ました。
何度目かの電話だったので お話出来た時は
涙が出てしまいました。
坪井さん!
若生さん!
まだまだ 生活の面や気持ちが大変なことが多いと思いますが、
1年後に希望を抱いて頑張ってくださいネ。
今度の更新は4月10日(日曜日・深夜)です
Posted by 安部井襄 at
03:38
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2011年02月28日
2月28日の記事
「安部井襄の足跡」 に来てくださった皆様
連絡が遅くなって申し訳ありません。
数日前からパソコンが起動しなくなってしまい 更新が出来なくなってしまいました。目標地点まで後 数ページだったのに残念ですが、新しいパソコンを購入して、再開するまでしばらくお待ち下さい。
又 必ず お会いします
連絡が遅くなって申し訳ありません。
数日前からパソコンが起動しなくなってしまい 更新が出来なくなってしまいました。目標地点まで後 数ページだったのに残念ですが、新しいパソコンを購入して、再開するまでしばらくお待ち下さい。
又 必ず お会いします
Posted by 安部井襄 at
14:31
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2011年02月21日
安部井 襄の足跡
page 103
神奈川県に住む 息子から届きました
安部井襄の息子です
『足跡』を見ていると
自分の父親がこんなにも人の心の中にいるんだと知り
驚き、嬉しく思いました。
僕は両親とは全く別の仕事の世界で生きていますが、
絵やビーチグラスなど沢山の事を
もっと教えてもらえば良かったと思っています。
人としても
息子としても
もっと沢山のことを話したり、
習ったりすれば良かった。
子供でなく
大人同士として、酒を飲んでもみたかった。
後悔について書いたら
原稿用紙が何枚あっても足りないです。
親孝行の一つも出来なかった僕ですが
襄の息子であった事を
誇りに思っています。
僕は3、4歳の頃
両親と沖縄をバックパッカーの様に
旅行しています
その後は10年位前、
そして父親の別れの時でした。
親父が愛した沖縄は
切なく思い出す土地になってしまいましたが
空も海も街も人も好きです。
もう少ししたら
今も 母親が1人で頑張っている沖縄へ行き、
皆で行った渡嘉敷島へ行ってみたいと思っています
沢山の方のご好意で こうやって安部井襄の足跡が
出来上がって来ました。
本当に ありがとうございました
........................................................................................
今度の更新は25日(金曜日・深夜)です
Posted by 安部井襄 at
01:38
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2011年02月16日
安部井 襄の足跡
page 102
那覇市小禄にある かんから・カン に行って
写真を撮らせていただきました。
かんから・カンは 連日お客さんで賑わう居酒屋さんです
私の都合で撮りに行かせていただいた時が
お忙しい時間にさしかかっていたので
ゆっくりお話は出来ませんでしたが
店内には5点 安部井襄の作品がありました。
かんから・カン
那覇市小禄421-23
電話 098-857-0310
ちょうちんの奥に
沖縄の桜が見えました
....................................................................................
かんからカン様
突然の電話に 心良く話を聞いてくださいまして
ありがとうございました。
おかげ様で 又 1歩が出来ました。
今度の更新は20日(日曜日・深夜)です
Posted by 安部井襄 at
01:19
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2011年02月11日
安部井 襄の足跡
page 101
愛知県の碇さんから送っていただきました
安部井さんに初めて会ったのは、15年程前。
初めて沖縄へ行った時 座間味島の宿で知り合った人に
泊にあったミーバイヤーへ
連れて行ってもらいました。
沢山のビーチグラスや
サンゴに子供のように
ワクワクして
ミーバイヤーは
吹き抜ける風と
レゲエがとっても心地よくて
安部井さんが優して
いつも
長居したのを覚えています。
島でビーチグラスを拾っては
よく 遊びに行きました。
安部井さんが亡くなる1週間前にも訪ねましたが
閉っていて
まさか
もう会えなくなるなんて
思いもしませんでした。
会いたかった。
もう一度..........
写真は
私が 初めてみーばいやーで買った作品
そしてもう1枚は
3年前の12月にいただいた喪中の葉書で
安部井さんが亡くなっていた事を知り
1月にお線香をあげに伺った時、
奥さんの明美さんと泣き笑いしながら
安部井さんの話を沢山し
そして
大切な絵を私に くださいました。
優しさの溢れる
素敵な絵です。
ありがとうございました。
ほんとうに.....
去年の10月
石垣島 黒島からの帰りに
明美さんのお店へ伺いました。
こんちわ〜
・・と言うと奥から安部井さんが
出てきそうな位
ゆくい海月さんは心地良かった。
みーばいやーと同じ風が流れている様でした。
明美さんありがとう。
.........................................................................
碇さん!
2人で何回 会っても
いつも
安部井襄の話になるね。
限られた思い出の話を
思い出しながら
チョッと前の出来事の様に
「そう!そう!」って相槌うちながら・・・
今度の更新は15日(火曜日・深夜)です
Posted by 安部井襄 at
04:00
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2011年02月06日
安部井 襄の足跡
page 100
安部井襄の実の姉 碩美さんから
皆様へお礼の気持ちを伝えて欲しいと・・・
お手紙をいただきました。
感謝の気持ち
初めて 弟 安部井襄の足跡 を読ませていただき、
温かい皆様の助けと、応援で
弟は幸せな人生を送っていたことが
分かりました。
沖縄へ行ってから 数回しか会えなかった襄の事は
いつも心のどこかにありました。
会うと いつも 「元気でやっているよ」と
笑顔で答えてくれていました。
その笑顔の源は皆様の応援と
大好きな沖縄の空と人のつながりだったと思います。
作品をお買い上げ下さった全国の皆様
襄を育てて下さった沖縄の皆様
姉として
心から感謝し お礼申し上げます
本当にありがとうございました
ミーバイヤーの窓から
座間味島のビーチグラス教室
.........................................................................................
今度の更新は2月10日(木曜日・深夜)です
Posted by 安部井襄 at
03:33
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2011年01月31日
安部井 襄の足跡
page 99
静岡県にお住まいの実の姉 碩美さんから送っていただきました
初めまして
私は 長男真人の嫁です、よろしくお願いします。
義母の碩美からお写真の件を聞きました。
作品を撮って送らせていただきます
家の玄関に飾ってあります。
神奈川県に住んでいた襄さんの初期の作品
20年以上前のものだと思います
作品の魚の青さにかけて
『貴方も青かった』よね ^^ 母からのコメントです
写真の作品は孫の凛君の部屋に
写真の作品は長男の家の玄関に飾ってあります
ブログも義母と一緒に拝見させていただきました。
襄さんの写っている写真を見て 楽しそうに話してくれました。
また見にいきます。
ブログの更新楽しみにしてますね!
.......................................................................................
碩美さん そしてお嫁さんの智恵さん
写真を送っていただきまして
ありがとうございました
沖縄の安部井襄を知っていられる方には
神奈川に住んでいた頃の 又 違った作風です。
この頃の写真がありますので
付け加えさせていただきます
20年程前は 木に魚の絵を描いていました。
神奈川県小田原市で個展をした時の葉書
今度の更新は2月5日(土曜日・深夜)です
Posted by 安部井襄 at
02:58
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2011年01月26日
安部井 襄の足跡
page 98
千葉県の博子さんから送っていただきました。
安部井襄の兄弟の奥様からです。
襄さんと最後に会ったのは、
ひいづ(襄の兄)の告別式の日でした。
沖縄から遠路 千葉までお別れに来てくれました。
その1年後に
襄さんも 両親とひいづの元に
逝ってしまいました。
もう体調の良くない状態だったと後で知り、
大変驚きました。
マイペースで沖縄が大好き、
そして とても暖かく 甘えん坊だったと、
私の思い出の中に居ます。
こうして多くの方々の中に作品を通じて、
襄さんがいるんだと思い 涙が出ました。
家にある作品は 千葉であった展示会に来た時、
又 子供が沖縄に行った時に持たせてくれました。
今、シーサーが玄関で我家を守ってくれています。
魚のアルファベット
ABEI (安部井)
桜の木に描いた魚
沖縄の海に泳いでいます
シーサーの絵
玄関にいるシーサー
ビーチグラス カニ
...............................................................................
博子さん
このブログを見てくださって、
そして 写真とお話をありがとうございました
沖縄での安部井襄の姿を見ていただけて嬉しいです。
博子さんに代わって 写真を送ってくださった直樹さん
ありがとうございました
今度の更新は30日(日曜日・深夜)です
Posted by 安部井襄 at
03:38
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2011年01月21日
安部井 襄の足跡
page 97
東京の掘江さんから送っていただきました
堀江さんは石垣島の先の島 黒島に1年の内の数ヶ月間
住んでいます。
黒島からの帰り道に
ミーバイヤーに寄って、
東京へ帰られていたそうです。
....................................................................................
今晩は! 堀江です。
しばらく黒島に行っていて 12月に帰って来たので、
お手紙拝見するのが遅くなりました。
安部井さんの所には、何度も遊びに行きました。
今 手元にある作品は2点ですが、
黒島にも1つあります。
来年の2月には黒島に帰るので その時また送ります。
チョッと前の事ですが 私が会社を辞める時に
同僚にお礼の意味を込めて
安部井さんに作っていただいたシーサーを
20個位 贈りました。
皆さんに喜んでいただきました。
.......................................................................................
堀江さん ありがとうございました
もう少しで 又 黒島へ行かれるのですね
もう1度 お会いできたら嬉しいです
今度の更新は25日(火曜日・深夜)です
Posted by 安部井襄 at
03:38
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2011年01月16日
安部井 襄の足跡
page 96
静岡の植松さんから送っていただきました
植松さんと安部井襄は幼馴染です
中学時代から20代、、、
甘く 切なく思い出す若い時
人生論を語り合い、酒を飲み合いながら
それぞれの年代に 良い付き合いをさせていただいていました。
逝ってしまった・・数日後
植松さんに電話をしました。
2日後 植松さんご夫妻が沖縄へ会いに来てくれました。
時々、
奥様から電話をいただきます
「あべちゃんは・・・」
お酒を飲むと
色んな事 思い出すよね。
......................................................................................
横たわる裸婦
どこかで見た事有る様な 無い様なあべちゃんの夢の中の聖なる乙女?
40cmX50cm
沖縄の海の底、ラブリーなヒトデちゃん、
3匹潜って会う事出来たかい?
45cmX60cm
..................................................................................
皆が若かった過ぎた日々に
東神奈川のアパートがあり、東京の大塚の街
真鶴の沢山の思い出
吉原の街
今まで 本当にありがとうございました
今度の更新は20日(木曜日・深夜)です
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03:33
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2011年01月11日
安部井 襄の足跡
page 95
愛媛県の三谷さんから送っていただきました 【2】
毎年、沖縄へ家族旅行へ行く度に、
安部井さんにお会いすることを楽しみにしておりました。
最後にお会いした平成19年
その19年の暮に奥様から届いた喪中の葉書。
頭が真っ白になり・・・
考えるより先に手が受話器をにぎりしめていました。
・・・亡くなられたいきさつをお聞きしました。
安部井さんの足跡ブログ、
そして ゆくい海月ブログは、いつも拝見しております。
全国から送られて来る想い出話しに寄り添いながら、
遠い愛媛から、安部井さんを想います。
沢山の想いが募り、長々となりました。
イカ No 612
......................................................................................
三谷さん 更新が遅くなってしまって
申し訳ありませんでした。
月日が流れて
哀しさも
淋しさも
少しづつ
薄れて行っていますが
想わない日はありません。
そして
今は
沖縄に1人で居る私を
支えてくれています。
今度の更新は15日(土曜日・深夜)です
Posted by 安部井襄 at
02:58
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2011年01月06日
安部井 襄の足跡
page 94
愛媛県の三谷さんから送っていただきました 【1】
安部井さんと我が家の出会いは、6年前。
出張中の主人がANA機内誌の安部井さんの記事を目にし、
その年に沖縄へ家族旅行が決まった時に
ギャラリーみぃばいやーへお邪魔しました。
やさしい日差しが差し込む工房内で、
沖縄のこと、
ビーチグラスのこと、
作品のこと等をお話してくださったことを・・・鮮明に覚えております。
さより
はぎ
No 613
それから毎年、沖縄へ家族旅行へ行く度に、
安部井さんにお会いすることを楽しみにしておりました。
最後にお会いした日、
「47CLUB」というサイトの作品(くらげ)を制作されていて、
「アップされたら、必ず落札します!」とお約束しました。
47倶楽部のサイトから落札したクラゲ
No 662
今まで買わせていただいた作品は 「2、4、5」匹の物ばかり。
我が家は3人家族のうえ、
自宅ギャラリー名も「3ta2」(ミタニ)と数字の「3」にまつわるので、
今度は「3」の作品をぜひに・・・
とお約束し別れたことを忘れられません。
初めてお会いしたとき、小学1年生だった息子も、現在中学1年生。
時の流れを感じます。
只、今でも、安部井さんが亡くなられたことは理解できますが、
納得できないでいます。
他人の私たちがそうなのだから、
ご家族の思いを考えると、胸が痛みます。
それでも、ギャラリーに来られる方々が安部井さんの作品を見られては、
「素敵な作品ですね~」と目に留めてくださいます。
作品は、いつまでも・・・
心に残り、私たちと日々を重ねております。
今度の更新は10日(月曜日・深夜)です
Posted by 安部井襄 at
04:38
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2010年12月26日
安部井 襄の足跡
page 93
時々 自転車で通り抜ける道
市場本通りを抜けて行くと
昔ながらの沖縄の小さい店が並んでいます
そこの1軒のお店に
安部井襄のシーサーの絵が掛けられているのに気付きました。
「薫風」と言う屋号の沖縄の乾物を売られているお店ですが、
何年か前に焼肉店を営んでいた時
お客さんで来ていた安部井襄から 買い求めたそうです。
50㎝×70㎝位の迫力あるシーサーの絵
...........................................................................
安部井襄の写真
今度の更新は新年の1月5日(水曜日・深夜)です
Posted by 安部井襄 at
04:38
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2010年12月21日
安部井 襄の足跡
page 92
沖縄 うるま市の坂本さんから送っていただきました 【2】
作品No.197を逆光で撮影したものです。
この作品は逆光のほうがきれいですので。
裏側はこうなっています。
ガラス以外の部分を板で覆い光を遮るようになっています。
作品No.210です。
胴と足の間にある細かなガラスは
自動車のフロントの強化ガラスを割ったものだそうです。
作品No.210を違う角度で撮影したものです。
それぞれのビンの底にドラマが隠されているようです。
作品の表面にかけられている砂は
宮古島の砂が一番細かいそうですが
渡嘉敷島の砂も細かく、時々 採取しに行くとのことでした。
ビーチグラスについては、
飲料のペットボトル化が進み、
素材が手に入りづらくなっているので
今回の展覧会で一区切りつけようか?・・と考えているけど
「沢山の友達がビーチグラスを拾い集めてくれているので
とても感謝している」と話されていました。
元麻布ギャラリーでのビーチグラス展で
赤いビーチグラスはなかなか手に入らないと聞いたので
私は貴重な赤いガラスが入った作品を2つ購入しました。
その時「(作品を)大切にしてくださいね」
という一言が とても印象に残っています。
勿論、毎日見えるところに飾ってあります。
元麻布ギャラリーではガラス窓が多かったので
「時間帯によって展示してある作品の色が刻々と変わり
とても綺麗だった」とおっしゃっていたのですが、
私が行った時は、あいにく
変化してゆく作品の表情が見られなかったのが
とても残念でした。
これからの一歩一歩、応援しています。
頑張ってください
..............................................................................
坂本さん
色々な情報を添えた丁寧なコメントを
ありがとうございました。
沢山の時間を使わせてしまいましたが、
とっても力強い1歩になりました。
今度の更新は25日(土曜日・深夜)です
Posted by 安部井襄 at
02:38
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2010年12月16日
安部井 襄の足跡
pege 91
沖縄 うるま市の坂本さんから送っていただきました 【1】
私が初めて安部井さんの作品と出会ったのは
2003年 「道の駅かでな」 がオープンした頃だと思います。
「道の駅かでな」 の土産店に安部井さんの作品が飾ってあり、
あまりの美しさに感動して、
その場で手に入れたい衝動に駆られましたが、
残念ながら手持ち金がなく、その時は諦めました。
家に帰りすぐさまインターネットで調べ
「ギャラリーみぃばいやー」 の存在を知り、
翌日には電話をしました。
休みの日に 「ギャラリーみぃばいやー」 を訪ねてみると
とてもほんわかとして 気さくな感じの方だなという第一印象でした。
作りかけの作品が沢山おいてあり
「大衆受けする作品を作るのは簡単だけれど、
かといって、そればかり作ると
本来の自分の作品ではなくなる。
自分の作品を作り出すのは苦しい作業だ」と
おっしゃっていたのが印象に残っています。
ANAの機内誌「翼の王国」
2004年10月号に安部井さんが紹介された見出しです。
同、本文です。
2004年 3/10(Wed)~3/15(Mon)
那覇市にある「元麻布ギャラリーおきなわ」で開催された
個展「ビーチグラス展 クラゲ」 の招待状です。
日付は定かではありませんが
上記ビーチグラス展の紹介記事(琉球新報)です。
今度の更新は20日(月曜日・深夜)です
Posted by 安部井襄 at
03:58
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2010年12月12日
安部井 襄の足跡
page 90
那覇の松堂さんのお話
15,6年位前
国際通りを急ぎ足で歩いている時
海邦銀行の前でビーチグラス・クラフトを売っている
安部井さんを見かけました。
その時はゆっくり覗き込む時間がなく
気になりながら通りすぎました。
後日
何の本だったか定かではありませんが
安部井さんを特集している本を読み
工房をお持ちと知り
泊にある [ギャラリーみーばいやー] を訪ねました。
その日に買った2作品
ミーバイ
月とうさぎさん
先日 突然 手紙をいただきました。
展示会とかの招待状だと思い
手紙を読みますと
お亡くりになっていたと知り
呆然としました。
そう言えば・・・
日々日常にかまけて
安部井さんには 長いことお会いしてない・・と
気付きました。
残念の1言です。
ブログから [ゆくい海月] を知り
訪ねて来ました
.....................................................................................
11月の初め
松堂さんとお会いする事が出来、写真をいただきました。
写真は海辺に持って行き 写したそうです。
沢山の気づかいが 心に届き 嬉しかったです。
ありがとうございました。
更新の日が1日遅くなってしまいました。
今度の更新は15日(水曜日・深夜)です
Posted by 安部井襄 at
03:51
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2010年12月06日
安部井 襄の足跡
page 89
横浜市に住んでいるマキちゃんから
写真をいただきました。
安部井襄との出会いは
16,7年位前
高校を卒業した頃だったそうです。
工房に何度も遊びに行き、
沢山 良い刺激を受けたと話してくれました。
マキちゃんの話
「今は横浜に住んでいて
長い間 音信不通になってしまっていました。
何年も 安部井さんには会っていなかった・・
沖縄に帰って来た時、
安部井さんが 国際通りにいるか捜した時もありました。
こうやって会いに来ましたが、
元気な時に もう1度 会いたかった」
11月のある日
松尾の安部井襄に会いに来てくれました。
皆が若かった17年頃前の作品
ビーチグラス・クラフトを作り始めた頃です
今度の更新は10日(金曜日・深夜)です
Posted by 安部井襄 at
04:11
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2010年12月01日
安部井 襄の足跡
page 88
神奈川県の青木さんから送っていただきました。
お返事が大変遅くなり、すみません。
沖縄旅行をした時、
偶然出会ったとても綺麗なアートに感動し、
弟と共に、すぐさま購入を決めたことを憶えてます。
色んな要望も受け入れていただきました。
その一つが、作品の中に、砂があります。
これはどうしてもとお願いをして、
散らしてもらいました。
カニの作品で砂を使うのは初めてだと言われ、
面白い!! と、1つ返事で作っていただきました。
.................................................................
* カニの足元に荒めの砂を乗せてあります
..................................................................
宅急便で送られてきた作品と共に、
シーサーの置き物と手紙が添えらており、
本当に感激しました。
まだ、賃貸マンションですが、
いずれマイホームを持った時は、
その作品を壁の一部に埋め込みたいと、
購入した当初から思ってます。
お手紙を頂いてから、
約1年もの間、お返事出来ず、本当にすみませんでした。
お写真、確認出来ますか
画像等、少し心配です。
............................................................................................
青木さんへ手紙を出したのは 去年の11月でした。
そして 今年の11月 お返事をいただきました。
私が出した1通の手紙を1年間 持っていてくださった事、
安部井襄の事を気に掛けてくださり
こうやって返事をいただいたことを
本当に嬉しく思いました。
ありがとうございました
嬉しかったです!
カニさん 綺麗に映っていますネ
今度の更新は12月5日(日曜日・深夜)です
Posted by 安部井襄 at
02:58
│Comments(0)